ExThird -エクサード-

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2022-11-03

◆ RPGツクールフェス作品感想2 ◆

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タイトル ツイート内容
魔法少女めるら☆メラルダ
 明日へのベストフィット!

・チャアリィさん作「魔法少女めるら☆メラルダ 明日へのベストフィット!」クリア!
・魔法少女めるらを操作し、街を探索してぱんつを集めるゲーム。
 集めたぱんつからひとつ選び、それを装着して決戦に臨むのですが、
 装着したぱんつによりエンディングが分岐します。
・魔法少女の変身シーンといえば、裸!
 そこんとこしっかり押さえててブラボー。
・全エンド見ましたが、性癖に正直なことはよいことです。多分。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

デュアル・デュエル
 神に選ばれし十戦士

・ka.ma.yuさん作「デュアル・デュエル 神に選ばれし十戦士」クリア!
・最初にいくつかの質問を受け、その回答でメインとなる主人公が決まります。
・全10人のキャラから一組のペア(主人公は固定)を作り、敵のペアと戦っていくのですが、
 バランスが絶妙で対策を練りながら戦うのが面白い。
・「最初の3ターン敵を混乱させる」スキルを持ったキャラなどがおり、
 それを表現するため、同じ敵でも行動パターンなどの差分を用意してるんですね。細かい。
・戦闘も楽しいですが、神様の軽快なやりとりも楽しい。
・最後はやっぱり勇者でとチョイスしましたが、一騎打ち状態になって熱い展開に。
・主人公は僧侶の女の子(質問は嘘ばかりの回答)、
 1戦目は魔王とコンビ組んで1回やられ、2戦目はピエロと勇者でそれぞれやられました。
 3戦目は1発クリアでした。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

血栓★決戦
 ぐっちゃぐっちゃぐっ(ry

・ミノ駆動さん作「血栓★決戦 ぐっちゃぐっちゃぐっ(ry」クリア!
・脂っこい食事ばかりしたおかげで血管に血栓ができ、倒れてしまう王様。
 そんな王様を救うべく、血液サラサラになるという納豆を食べさせようとする執事。
・制限時間の間に、スライドパッド(十字キー)を回して納豆をかきまぜまくるゲーム。
・かきまぜるほど納豆の力が強化され、血栓との決戦に有利に働きます。
・変な方向に押すとかきまぜる力が弱くなるのですが、これが意外と難しい。
・スクショ撮り忘れたけど、成績は1100くらい。
・納豆はいいぞ。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

桃太郎・異伝
 鬼が島決戦

・五月猫さん作「桃太郎・異伝 鬼が島決戦」クリア!
・基本はイベントを読み進めていくタイプのゲーム。
・タイトルの通り、桃太郎をベースとしていますが、まさしく超★展★開。
 桃太郎とはいったい…うごごごご…。
・とにかく勢いがあっていいですね。
・DLCの歩行グラ、ほとんど使ったことないから桃のぷるぷる具合とか新鮮でした。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

〜宿命の対決〜
 頂を目指しもの

・はねひつじさん作「〜宿命の対決〜 頂を目指しもの」クリア!
・うさぎと亀がベースの、制限時間内にゴールを目指すレースゲームですね。
 ノーマルモードとハードモードあり。
・意外と速い亀に勝つため、フィールドに仕掛けられた罠を回避しつつ進んでいきます。
・4種類のENDを見ました。これで全部かな。
 →全部で6種類あるそうで、すごい凝ってますね。
 僕だったら絶対面倒くさがってノーマルとハードの差分は作らなかったと思います。
・ハンデがなかったら負けていた…!
・うさぎと亀が肩並べてしみじみ語る画にほっこりしました。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

勇者はあらがえない!
 仁義なき挑戦

・パルソニックさん作「勇者はあらがえない! 仁義なき挑戦」クリア!
・魔王との決戦を控えた勇者。
 そんな勇者は画面のこちら側――「プレイヤー」の存在を警戒している様子。
 なぜならプレイヤーにかかれば、勇者の意に反する行動もお手の物。
 素直に魔王を倒しにいくもよし、仲間を裏切るもよし、幼女に結婚を申し込むもよし。
 プレイヤーの操作のままに勇者は行動し、エンディングが分岐します。
・全ENDみたよー。どっちにしろロリコンじゃないかー!
・同じENDになったとき、省略バージョンになるのいいですね。
 結局差分もわざと見たけれども。
・ロリ婚は最高だぜ。
・ディスガイアやってると、原作と全然違うキャラしてて逆に新鮮で面白かったです。
 (作中の勇者はディスガイア5のキリアのグラフィック)

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

夜明けのエターナル
 〜プロローグ〜

・ましやさん作「夜明けのエターナル 〜プロローグ〜」クリア!
・主人公を操作して、魔物の襲撃から城下町を守るゲーム。
・城下町には魔物と戦う兵士や、倒壊しかけの民家、民間人などがおり、
 加勢したり救助したりはプレイヤー次第。
 ただし行動すると時間が経過し、それにより被害状況なども変化するため、
 なにを優先するかは悩みどころ。
・結果は上から4と3(被害状況を示す変数)。
・行動に応じて刻々と変わるシチュエーションいいですね。
・僕はだいたい先手必勝タイプ。
・今回はプロローグということで本編には登場せず、
 クリア後のオマケで歩けるだけに留めていますが、城のマップも凝ってますね。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

箱入りティニー
 ―箱から世界へ―

・*みぃにゃ*さん作「箱入りティニー ―箱から世界へ―」クリア!
・フリーターやってる女の子がバンドを組んでプロを目指す物語。
 基本は、誰かがトラブってるのを助けて進行していきます。
・ラストのライブイベントで、マイクをレバーで表現してるの面白いですね。
・ランダムエンカウントはなく、20分くらいで終わったので、手軽に楽しめます。
・終盤までみんなフリーターなのが不安げでしたが、なんとか報われて良かった。

僕と彼女の恋物語
・のぶさん作「僕と彼女の恋物語」クリア!
・街をうろつき、女性に話しかけると好きか嫌いかの選択を迫られ、
 正解の選択肢を選ぶとエンディング。それ以外はゲームオーバー。
・どちらを選んでもゲームオーバーの場合もあるので、恋愛は難しい。
・話しかけた時点でもう引き返せないので別の意味でドキドキしたけど、
 実際に選択肢があるキャラは二人のみ。
・僕の好きなグラフィックの女の子がいて
 ひゃほおおおおいと話しかけたら攻略対象じゃなかったでござる。ぐぬぬ。

PLATE
 ネガイとツトメの選別者

・ハイツヲフさん作「PLATE ネガイとツトメの選別者」プレイ!
・何にでも形状を変え、
 移動手段や武器にもなる便利な物体PLATEを巡る物語――になるのかな。
 自動的に始まるOPの途中でイベントが中断。
 テスト太郎というキャラを動かせるものの、何も起こらず。
・一応、その状態でその場にいるキャラ達に触れたりしたものの反応せず。
 中断されるまでは、特に作りがむちゃくちゃな印象もなかったので、
 「おや?」ってなりました。

第13の使徒〜体験版
 聖マティアスの苦悩と憎悪

・ライト・ウィングさん作「第13の使徒〜体験版 聖マティアスの苦悩と憎悪」クリア!
・聖書をモチーフにした、ツクフェス作品では珍しい作品。
 そこにSF要素を足してるから、さらにレア度増し。
・遊べるのはOPと旅立ちまでですが、ハードな展開を予感させます。
・第3回コンテスト投稿予定でもあるそうですが、
 完成品は、遊んだら賢くなれそうなものになりそうですね。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

オワリの後の大決戦
・ランドルさん作「オワリの後の大決戦」かんたんでクリア!
・企画の主催者さんのは押さえておかないとね。
・王様との決戦に向かう(!?)前半と、
 企画参加者さんたちが集う街を散策する二部構成。
・大マップ活用するとここまで広く歩けるんですね。
・難易度が選択でき、かんたんはエンカウントないため、
 前半はお散歩気分。開放感あるマップで、歩いてるだけでも晴れ晴れしてきます。
・後半の街に登場する参加者は、
 ツイッターのアイコンなどからイメージしたグラフィックとのことですが、
 確かにわかります。話しかけるまえから「あ、この人は!」って。
・参加者の方は、すごいニヤニヤできそうですね。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

魔王ちゃんは言い出せない
・ラウスさん作「魔王ちゃんは言い出せない」クリア!
・グッドとバッド、両方見たけど、初回でグッドいけました。
・勇者に恋した魔王(幼女)の苦悩の物語。
・ツクフェス企画ではギャグ方面が多い中、
 感動路線のシリアスな作風で攻めてきました。
 どちらのエンドも甲乙つけがたく良かった。
・魔王城の外観に対し「周囲に溶岩はないわー」とみんなに言われて
 内心悔しがる魔王ちゃんかわいい。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

しもべクエスト
 魔王の試練

・GIGAXさん作「しもべクエスト 魔王の試練」プレイ!
 主人公のスライムを鍛えるため、
 襲いかかる魔王のしもべを倒しながら魔王のもとへ向かうゲーム。
・最後の試練として戦う魔王は倒せそうで倒せずリタイア…。
 戦闘の選択肢は攻撃と防御のみなので、負けを確信。
・道中の雑魚は主人公より素早く、手強いため、
 セーブとロードを繰り返しながら前進…して途中で気づいたけど、
 主人公は毎ターン自動回復するので、
 レベルあがれば防御で地道に回復可能…して途中で気づいたけど、
 消費しない回復アイテム持ってたんですね。
・回復アイテムの存在には魔王直前で気づいたけど、
 戦闘時は使用不可のため、結局は殴り合いあるのみ。
・レベルアップによるパラメータの上昇値が高いので、
 もうちょい粘れば倒せたかもしれませんね。将来有望なスライム。

決戦のTEmpeST
 始まるし悪夢の刻

・ruin*sさん作「決戦のTEmpeST 始まるし悪夢の刻」クリア!
・やってわかる、タイトルの意味。
 中二病な主人公が学校でテストを受けるお話。
・次々に簡単な計算を解いていく、脳トレを彷彿とさせる内容で面白かったです。
・結果は160点。たぶん、低めの点数では。
 いやこれはあれです。
 最初、操作確認したり、カーソル選択でまごまごしてたからです。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

明石全登・最後の一日
・いぬマッサンさん作「明石全登・最後の一日」クリア!
・関ヶ原の戦いにて、窮地に立たされた明石全登が下した判断とは…。
 ツクールフェスのデフォルト戦闘の仕様では逃げると負けですが、
 実際問題、逃げるが勝ちな状況は多々あり。
 教訓的な内容でもあります。
・オチがついたときの、妖精ちゃんの「でんでんでんでん」可愛い。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

教会探索
・ディンクさん作「教会探索」クリア!
・なにやら後ろめたいことを目論む教会の真相に迫るため、教会を探索するゲーム。
・ミニマップでの移動が快適ですね。
・プレイ時間の想定20分ほどのようですが、かなり迷って30分くらいかかりました。
・地下2階の怪しい床に注意が引っ張られ…。
 もちろん隙間には気づいていたけど、解けたときは「そっちかー!」って。
 しらみつぶしに壁を調べまくってました。クリアできてよかった。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

シューVSレテュ
 希望と欲望と慈愛と

・ミズアキさん作「シューVSレテュ 希望と欲望と慈愛と」クリア!
・仲違いした団員のレテュとの決闘に臨む妖精シュー。
 レテュの待つ部屋へ行くためには、ピクロスを解いてパスワードを入手する必要があった…。
・一緒についてくるドラゴンのギャワンが可愛い。
・ピクロスの動作は軽快で、難易度も低いためピクロス知らない方でも大丈夫。
・両方のエンド見ましたが、グッド(というか通常)の成績は434でした。
・決闘は一方的に蹂躙した感じがして、ちょっと気の毒に。合掌。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

ぴゅあらぶ☆えんじゅぇる
 ぷりんのラブラブ大作戦

・貸しボート十三号さん作「ぴゅあらぶ☆えんじゅぇる ぷりんのラブラブ大作戦」クリア!
・前半は勇者と姫が想いを寄せ合う回想シーン、
 後半は姫の窮地に勇者が駆けつけるーー数分前の出来事。
・愛のために人知れず戦う、漢と書いてぷりんと読む感じの熱い作品。
・パロディ要素が濃く、元ネタ知ってると楽しさ増しですね。
・前半がシリアスなだけに、後半のどうしてこうなった感がうける。
・クリア後の結果はフォトショさんでした。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

プリン食われたうらみ!
 食べ物のうらみは命取り!

・scape359さん作「プリン食われたうらみ! 食べ物のうらみは命取り!」クリア!
・画面上にアイコンが表示された瞬間、
 相手より先に攻撃ボタンを押す、一発勝負の西部劇的な決闘。
・マルチオープニングで、決闘するキャラや理由はそれぞれ異なります。
・難易度が選択でき、試しに地獄でやってみたら、地獄を見たずら…。
・オープニング2の勢い好き。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

血讐の花
・Kmash917さん作「血讐の花」クリア!
・素敵な花を婆さんに売るお話ですが、その花の正体は…。
・超短編のホラーですね。
 辛辣な言葉を投げかけられたのに婆さんまた来るんかいと思ったけど、
 そうか、ボケちゃってるのね。
・なんとなくハイテンションなババァと戦うものだと予想してたので、
 ダークな内容が不意打ちでした。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

いもごっち2
・shinさん作「いもごっち2」クリア!
・過去と現在それぞれの主人公を交互に操作し、妹の死の真相に迫るお話。
 メインはガチャで参加者さんのカードを引き、
 カードバトル(デフォルト戦闘)で勝ち抜いていくゲーム。
・幻のカードに指定されているランドルさんは2回出た。
・ライアーさんは一枚も出ず…。
 これも参加者さんのカードでニヤニヤできる作品ですね。
・登場人物の名前、正確に記憶しておらず、
 ラストのパスワードで名前入力するとき、微妙に間違えて覚えてたことに気付く。
 そこまで進むと確認できないため詰みかけましたが、少しやりなおしてなんとか解決。
・一番登場したのはあわやまたなさんのカードでしたね。
 頑なにコアラは拒み続けたので、コアラ度は0でした。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

勇者に店番を任せまして★
 領収書は必要ですか?

・えれんさん作「勇者に店番を任せまして★ 領収書は必要ですか?」プレイ!
・道具屋へ次々にやってくる客を捌くゲーム。
 制限時間内に商品の補充と接客を行っていくのですが、これがとても難しい。
・少しでも余裕ができたら次の客の購入商品を補充しておくといいのですが、
 1人の客に対する制限時間もかなりシビアで、
 カウンターに戻るまでの時間や補充する順番も意識しないと間に合わず、
 とにかく一つの操作ミスが命取り。
・焦るあまり、ボタン連打して余計な補充してタイムアップとかやりました。
・何度か挑戦した結果、最高記録は6人。
 余裕をもっていけたと思ったら、
 実は個数足らずでゲームオーバーというミスも何度もありました。
 けっこう頑張ったつもりですが、10人は難しく、ツクフェス企画で初の降参。
・でもゲーム自体はムキになって熱中しちゃうので、面白いと思います。
 必殺技活用すれば楽になるのかな? なかなかうまいことやれませんでした。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

コーデバトラーMOMO
 ※前半しかできてません

・ダイブボールさん作「コーデバトラーMOMO ※前半しかできてません」クリア!
・トーナメント形式で行われる、コーデバトルを勝ち抜くゲーム。
 数多の衣装から、テーマに沿った衣装を選んで勝負に挑みます。
 ファッションに疎いので、登場する用語はまるで魔法でした。
・体験版ということで1戦目で終わりますが、
 こういう抽象的な情報から選択していくのってドキドキしますね。
 繰り返しますが、…ファッションに疎いので、完全に響きで選びましたが。
・単純にバトルを繰り返すだけでなく、ストーリーも練られている様子。続きに期待。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

時は短し励めよ乙女
 恋の機嫌は1週間!?

・北海つばめさん作「時は短し励めよ乙女 恋の機嫌は1週間!?」クリア!
・バレンタインデーまで1週間。
 意中の彼を落とすため、チョコ作りの腕を磨いたり、あるいはチョコを買うお金を貯めたり、
 彼の好感度を高めたりして頑張るゲーム。
・初回は振られました。
・振られた状態と同じ好感度から、チョコを完璧に作ったり、
 諭吉を惜しまず最高級チョコ貢いだりしたら成功しました。
 な、なんて現金な男だ…!
・前回の妹ゲー企画のセルフツッコミに笑った。
・それにしても恋愛ゲーいいですね。ドキドキします。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

食キング!?味☆六
 極限トーナメント決勝戦!

・てんまさん作「食キング!?味☆六 極限トーナメント決勝戦!」クリア!
・食材を選んで究極のハンバーガーを作ろう!
・相変わらず見応えのあるマップです。
 その美麗なマップを引き立たせるため、くっそ汚いウンコを作りました。
・ちゃんとしたハンバーガーも作りましたが、
 「うーまーいーぞー」のシーンも必見ですね。宇宙に綺麗な花火が咲きました。
・画面越しに味はわかりませんが、視覚が潤いましたよ。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

The 決戦アクション
 SIMPLE 0 シリーズ vol1

・リャオさん作「The 決戦アクション SIMPLE 0 シリーズ vol1」プレイ&クリア!
・太鼓ポンポコ編と武蔵宮本編からなるミニゲーム集。
 どちらもタイミングよくボタンを押して敵を倒す、反射神経が問われるゲームです。
・武蔵宮本編は、四方から襲い掛かる敵の方向を見切り、斬られるまえに斬るゲーム。
 最初は袋だたきになりましたが2度めの挑戦でなんとかクリア。
 後半は、油断して一本とられました。
・シナリオ部分の青ざめた我孫丸にうけました。
・太鼓ポンポコ編は――ステージ4でリタイア。
 けっこう頑張ったのですが、
 どうしても押すタイミングがずれるか、連続して押しちゃって空振りに…。
・我こそはという方は、どうか仇を討ってください。
 今回の企画でも屈指の高難易度ゲームかと。
・直接屋内へ行けるマップとか、スパパパって高速印刷するとことかも見応えありました。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

決戦の日は雨で
・啓太さん作「決戦の日は雨で」クリア!
・旅立った勇者を想う村娘のお話。
・1画面だけで完結する読み物系のゲームですが、
 それ一本に絞っているだけに、とにかく話が良かった。
 言葉の使い方の伏線も好き。
・マップの右側の使い方も良かったです。
 なんか、演劇の舞台感ありますね。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

運命の決戦
・シンジュさん作「運命の決戦」クリア!
・無敵のギャンブラーである主人公は、旅の途中、義賊を名乗る男に出会う。
 財源確保のため男は主人公を勧誘するが…。
・ポーカーを戦闘で表現するため、特技を役に見立ててますね。
 これがルールだと言わんばかりの破壊力。
・満たされすぎるが故の悩み。
 どうせなら、おっさんのところで働いてくれないかなあ…。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

テポ☆ドン
 〜世界最後の日?〜

・アマテラスさん作「テポ☆ドン 〜世界最後の日?〜」クリア!
・痛快。その一言に尽き申す。
 タイトルから危険な香りがプンプンしますが、
 笑いあり、熱血あり、ヒャッハーあり、ほっこりもありで、読ませてくれるお話でした。
 もちろん、北の国もあるよ!
・丁寧な仕上がりは、手練れであることがわかりますね。マルチロックカッコイイよ。
・あと、この作品には印象に残るパワーワードがちらほら。
 「ヒャッハる」とかもいいですが、「新鮮なミサイル」が一番刺さった。
 色んな意味でソウルのこもった作品ですね。
・アマさんの作品でやったことあるのは全てシリアスな作風だったので、
 ギャグをやるとこうなるんだって新鮮味も。面白かったです。
・ところでライブシーンって、ツクフェス作品で何度か見てきましたが、
 専用の素材がないぶん表現の仕方がみんな違っていて面白いですね。
・なんとなくマーベル映画を観ている感覚にもなりました。
 そう思っていたから、全然関係ないんだけどライブのシーンで、
 とあるグラフィックがキャプテンアメリカの盾に見えてきた。
・いやはや、面白かったです。
 主人公が憎めないぶん、恋愛模様についてもどうなるんだろうってドキドキしながら進めてました。
 この短いプレイ時間で、本当に色んな要素が詰め込まれていて楽しかったです。
 ありがとうございました。
・今朝、スマホいじって電車待ってたとき、
 「おーアマさんの作品完成したんだー…」ってタイトル確認したらリアルで吹きそうになった。
 というか、顔のにやけを止められず、こう、わざと咳して顔を手で覆ってごまかしてた。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

Let's★Prom
 プロムに命かける系男子

・フォトショ職人さん作「Let's★Prom プロムに命かける系男子」クリア!
・1週間の期間で男を磨いて女の子と仲良くなって告るゲーム。
 到達したのはレイナのグレートエンドと由美子のナイスエンド。
 ふう…ビッチは最高だぜ。
・終盤に差し掛かった頃に「もう遅刻だから学校行くのやめよう」ってメッセージ見て、
 はじめてずっと不登校だったことに気付いた。
・50時間超という制作時間なだけに、丁寧に作り込まれてますね。
 ちょこちょこ発生する女の子のちょっとしたイベントも楽しい。
・3人まとめていただいちゃおうと思った結果、レイナ以外が中途半端になっちゃったのでした。
 二頭追ったら一頭も得なかった。

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

セキカのキセキ
・タダシさん作「セキカのキセキ」クリア!
・敵を自動戦闘するプレイヤーで表現し、全滅=倒したという逆転の発想的な作品。
 普通に戦うとなかなか全滅できないけど、装備を外すことで強さを調整できる。
・エンディング分岐は倒すタイミングなので、加減が必要。
・デフォルトのシステムだけでも発想次第でこういうこともできるんだってのを示してくれますね。
 夢喰い回転寿司でもそうでしたが、システムだけじゃなく、合間の会話も面白いのよ。
・石化フェーズって言葉の響きが素敵。
・ちょこちょこ他の方のツイートで「脱がす」ってのが気になってましたが、こういうことか…!

※ツクフェス企画作品(テーマ:決戦)

食材大侵略
 〜食べ物物語〜

・白尾さん作「食材大侵略 〜食べ物物語〜」クリア!
・粗末に扱われた食材達が人間を襲い出した!
 身に覚えのありすぎる主人公が騒ぎを鎮めるため、暴走する食材を美味しく召し上がる…。
・探索マップはふたつの、10分以内にクリア可能な短編RPGですね。
・ラスボスのグラフィックが、イカにも侵略してきそうな感じで、
 意図したものかはわからないけどクスっときた。
・別(あるいは真の)の意味で、食べ物の恨みは怖いぞ。
・雑魚戦――素早くて最大4体で登場する黒い鳥が厄介でしたね。
 セーブ&ロードで進みました。
・ラスボスもギリギリ勝てた…。回復と被ダメージ量がほぼ同じだから、余計な行動すると終わりですね。

夜な夜なオバケ
・ゆめびよりさん作「夜な夜なオバケ」クリア!
・「いつまでも寝ない子」をあの世へ連れていっちゃうオバケの話。
 3つの「寝ない子」のエピソード収録。
・語呂的にはオバケのがいいけど、死神という言葉がしっくりくる感じですね。
・最初の一本道のマップ、雰囲気でてる。
・全然使わないグラフィックだからいままで気付かなかったけど、
 DLCの布被ったようなオバケの歩行グラ、
 後ろ向きになると背の高いスライムみたいですね。

ネコとニンジャのこばん
 遊んでくれた皆に感謝小判

・shun6papaさん作「ネコとニンジャのこばん 遊んでくれた皆に感謝小判」クリア…?
・小判はコンプリートせずにラストっぽいとこ行ったら、あっさりエンド。
 コンプリート必須かしら。
 ※小判のコンプリート必須でした。
・ともあれ、感想としてはめちゃくちゃ面白かった。
 街の散策がとにかく面白い。
 色んな施設が――夜のお店まで――あって、
 そこに隠し通路やギミックも加わって、歩き回るだけでも楽しい。
・季節(シナリオ進行)の変化によって桜の木から雪の積もった木に変わったり、
 新しい建物が建ったりするのも面白い。
・住人に感謝されると小判を貰え、
 小判が1枚増えるごとに装備や能力が得られる。
 話しかけるだけで貰えるものもあれば、戦闘が必要なものもある。
 小判の枚数は全64枚なので、けっこうな頻度で貰える。
 つまり、探索すればするほど、主人公がどんどん強化されていく。
 これが探索の楽しさを高めています。
・また、住人にはそれぞれ名前や性格もきっちり設定されていて、
 一箇所に留まっているわけでもなく、色んなところに出現する。
 最初は単なるモブにすぎませんが、
 遊んでいるうちに「あ、この人は!」って、顔見知りのようになっていく感覚もいい。
・バリエーション豊かな街並み、隠し通路などの発見、
 住人との交流、主人公の強化…これらが全部噛み合って、探索の楽しさに繋がっているのですね。
 ツクフェス作品で、最もマップを歩くのが楽しかったゲームです。
・お話は、ニンジャの子供である主人公が、
 悪の忍者に闇落ちした友達を助けるため奮闘するというもの。
 開始直後は、ひらがなの多いテキストに読みにくさを感じましたが、
 それもほんの少しのこと。
 楽しげなケンダマ大会からシリアスな戦いまで、
 明暗それぞれの面を持ったストーリーは魅力的でした。
・キャラクターも、進めるごとにどんどん愛着が湧いてきますね。ひまわりちゃん可愛い。
・戦闘難易度は低めで、それに加えてゲームオーバーはない安心仕様。
 仕様上、いきなり強力なボスと戦えちゃったりもするので、ありがたいっす。
・余談ですが、コンテスト版と一般投稿版って、けっこう違ってますね。
 コンテスト版が途中で進行不能になったため、一般投稿版でやり直したんですが、
 内容知ってるならすぐ戻せるだろーと思ってたところ、
 イベントが変更されていたり、マップ自体が別物になっていたりと、二度目でも美味しかった。
・…とまあ、長々となりましたが、ツクフェス作品でも指折りに好きな作品です。
 これも受賞して欲しかったなあ。
・終盤、最強装備とか集めるのもテンションあがりますね。
 僕の辿り着いたエンドではラスボスとの戦闘がなかったので、まだ持ち腐れちゃってましすが…。
 そうそう、宿敵が街のいたるところにいるんだけど、
 姿は見えるけどギリギリ話しかけられない(ドア開けると消えたりする)ってのも面白いですね。
・改めて、shun6papaさん作「ネコとニンジャのこばん 遊んでくれた皆に感謝小判」クリア!
 これはまじで面白かった。
 このまえ呟いた通り散策が楽しかったり色々ありますが、
 最後まで遊んでみて、ストーリーもすごく良かった。絶対真エンドまで見るべし。
・第1回コンテスト版は進行不能になることがあるそうで、コンテスト版を残している方は一般版推奨ですね。
 いやはや、ラストの「みんなにもらったありがとうを、みんなにかえす」のシーンは燃えました。
・…スタッフロールのダレムくんの紹介が胸に刺さりましたね。とにかく傑作でした。

幼女がピョンピョン♪
 幼女がピョンピョンす(ry

・EVィィィィィ!さん作「幼女がピョンピョン♪ 幼女がピョンピョンす(ry」クリア!
・幼女が天空の浮島をピョンピョン飛び移るゲーム。それが全てです。
・作者さんの名前のせいで、スタッフロールが妙にテンション高い感じに。
・ピョンピョンに先入観で心がぴょんぴょんを連想していたけど、特に関係なかったかも。
 紹介文には、「ん?これってどこかで…」と書いてあるので、パロディではありそうですが。

追憶のタチミール
 いずれ、何かを失う

・ヒロアキさん作「追憶のタチミール いずれ、何かを失う」プレイ…クリア?
・開始直後に戦闘が発生し、勝利するとスタッフロールかEXモードか選択できるのですが、
 完全にEXがメインですよね、これ。
・EXモードが始まると、村に移動して5分間のカウントダウンが始まる。
 制限時間内に村から脱出するゲームですね。
・一通り人と話したり、アイテム買ったりしたあと、
 とりあえず普通に村の入口に行ってみたら、
 恐らくエンカウントの無限ループが始まったので断念。
・い、いやでも、スタッフロールは見たから、クリアとみなすことも。

さて最初からもう一度
・よのつぎぃさん作「さて最初からもう一度」プレイ!
・開始直後に一本道を進み、最後にパスワードを入力する。
 …のですが、答えがわからず断念。悔しい。
・解ければ1分もかからずクリアできそうなので、誰か答え教えてー。
・五十音を行列に当てはめること、最初の行、言葉が示す事柄。
 うーん、これかなってものは全部試したつもりだけど解けなかった。

アビスシーカー
 彼方より託されし秘宝

・ka.ma.yuさん作「アビスシーカー 彼方より託されし秘宝」クリア!
・第二回コンテスト最優秀作品の一般投稿版です。
・記憶喪失の少年ナナシと豪快な女性冒険家バルバラが
 地下に広がる大迷宮へ挑む物語。
・これは…超ですね。超良かった。
・とにかく、全体が高水準なんですよ。
 シナリオすごいし、マップのバリエーションもすごいし、
 サブクエストとかの収集要素も全然邪魔にならないしむしろ集めたくなるし、
 演出も冴えてるし、登場人物も全員良かった。
・ダンジョンをどんどん潜っていくゲームということでハクスラ要素が強いのかな、と思ってたんですが、
 古き良き時代を感じさせる雰囲気の、シナリオ主体のRPGでしたね。
・ネタバレだけど火山も大海原もグロテスクな体内も森も砂漠も雪原も城も――
 ほぼ網羅されてて、次はどうくるかと進めるのが楽しい。
・ひとつひとつの階層は比較的狭いので、あんまり疲れないのもいいんですよ。
 確実に前進してるのが実感しやすい。イベントもけっこうな密度で発生して飽きない。
 そのイベントもキャラの動かし方やセリフの巧いこと巧いこと。
 マップだけでなく展開自体も手を変え品を変えで豊かなんですね。
・そしてキャラクター。
 これが本当にみんな魅力的で、敵含めて嫌いなキャラが一人もいなかった。
 他の方のツイートで、どうやらホネホネマンが特に好感の持てるキャラらしい、
 ということは聞いてましたが、確かにいい骨してますね。
 トホホ属性とイケメン属性の共存、いいぞいいぞ。
・もちろんナナシやバルバラさん達も進めるごとにどんどん気に入っていきましたし、
 あと新人冒険者のアホな子も超可愛かった。
・プレイ時間は6時間近く。
 ここ3日くらいで一気に進めましたが、まったくダレなかったし、
 むしろ会社行ってるときも「早く帰って進めてぇ…」ってなるくらい楽しかったです。
・オーソドックスな長編RPGとして、最優秀賞なので言うまでもないことですが、
 超オススメの作品でした。ありがとうございました。
・あ、テレポートアイテムをばんばん活用するのも良かったですね。
 ダンジョンの真ん中でセーブしても安心。
 難易度は低めなので詰まるようなことはありませんが、心理的に良かった。
・いやほんと、アビスシーカーは凄かったよ…。僕も将来アビスシーカーになる。
・このボリュームで15ブロック、制作時間540時間くらいなのか…。早い。詰まってる。

マイールの選択物語
 〜強盗編〜

・一角さん作「マイールの選択物語 〜強盗編〜」クリア!
・厳重に保管されているダイヤを盗み出すゲーム。
・タイトルの通り、逐一選択肢が出て、誤るとそこでゲームオーバー。
 セーブはなく、ぶっ通しなのでドキドキしたけど、
 初見でベストっぽいエンド見れました。
・エンディングは二種類ということで数回やり直したけど、
 「これがもう一つのエンドか…?」ってなったと思ったら悉くゲームオーバー。
 ということで、見られたのはひとつでした。
・愛の力で同僚を撃つ警備やべえ。

どり〜みんぐ☆すごろく
・Kuniさん作「どり〜みんぐ☆すごろく」クリア!
・規定ターン経過するまでにどれだけお金を稼げるか競うすごろくゲーム。
・止まったマスにより、アイテムやお金がもらえたり、ショップで売買ができたりします。
・ターン毎に移動できる歩数がランダムで設定されますが、
 往復で移動位置を調整することができるので、
 ちょっとずるいこともできちゃえますね。
・戦闘のあるマップでは敵を倒してお金を稼いだりしますが、
 ポーションとかも売ってスコアにすることができるのいいですね。
 使用して戦闘回数増やすか、売却して安全にちまちま足しにするか。
・戦闘のないマップのペンダント美味しいです。

死神の巣
 初投稿!

・しにがみんさん作「死神の巣」プレイ!
・大量に配置された死神から逃げる鬼ごっこ。触れるとゲームオーバー。
・似た地形の広いマップなので、ゴールがどこなのかわからず断念。
・宝箱やスイッチなんかも大量に置いてあるけど、特に反応はないですね。
 鍵があるそうですが、もしかしたらその中のどれかに入ってるのかしら。
・障害物はほとんどないマップなので、逃げるのはそれほど難しくないですね。

お急ぎクエスト3
・アルクさん作「お急ぎクエスト3」クリア!
・ちなみにシリーズは未プレイです。
・急いで魔王を倒すという、拙作「伝説の以下略」と同じ香りがしてチョイス。
・6分の制限時間内にレベルあげたりアイテム拾ったりしてボスを倒していく、短編RPGですね。
 繰り返し同じ作業をする単純なものだけど、これけっこう楽しい。
・レベルあげといっても、森や洞窟を調べると一定確率でレベルアップかタイムロスというもの。
・基本、往復してひたすらレベルあげる作業が続きますが、
 ぽこぽこ上がるのなんか気持ちいいから苦にならず。
 レベル90くらいまであげちゃった。
・魔王さん、すでにいい人じゃね。

Find items
・PONさん作「Find items」プレイ!
・マップ上には表示されない、見えない幽霊に捕まらないようアイテムを回収するゲーム。
 上記に加え、幽霊に接触すると即ゲームオーバーなので、
 普通に歩きまわるとまずクリアできない?
・何度でも使用できるアイテムで一定時間幽霊の姿が見えるようになるようですが、
 使用して2歩あるいたら幽霊がいたようで接触ゲームオーバー。
 想像してた効果じゃないのかしら? 効果範囲は隣1マスとか?
 走って移動してたから、実は見落としてだけで見えてたとか?
・もひとつ厄介なのが、これも条件不明ですが、
 アイテムを取得した際にたまに画面が真っ暗になること。
 一度真っ暗になると戻せず、手動でリセットしてました。
 こちらは対処として懐中電灯的なアイテムでもあるのかしら。
・そんなこんなで結構な難易度あって断念。
 雰囲気はいい感じでした。
・制作時間がかなり短いですが、ステージセレクト画面なんかもあって凝ってますね。

おうじ たたかうときです
・ぎゅうにくさん作「おうじ たたかうときです」プレイ!
・3日かけてもクリアできないくらい難しいという呟きを見かけたので、気になってました。
 …む、難しい。
・横スクロールアクションゲームで、Aボタンを押すと2マス先へジャンプ。
 着地地点に敵がいると攻撃となりますが、うっかり普通に接触するとこちらがダメージ。
・上下ボタンでジャンプする方向を左右切り替えられるのですが、
 頭ではわかっていても操作が追い付かない。
・そのため最初のボスですら歯が立たない。
 けっこう粘ることもできたけど「ああああ、そっちじゃない!」って無念の後方ジャンプ。
 シンプルなぶん、ムキになってリトライしちゃう感じです。
・横スクロールアクションということで、マップの見栄えもイイ感じです。
 ビルとか真正面じゃないのいいですね。
・とにかく誰か挑戦してみて。

おれは魔王だ!!
 〜レベル99を討て〜

・ケケーさん作「おれは魔王だ!! 〜レベル99を討て〜」クリア!
・元々はツクフェス企画作品でしたね。
 想定プレイ時間が1時間くらいと企画作品としてはやや長めだったので、
 企画作品をたくさん遊んどきたかった当時は躊躇っておりました。
・ノベルタグがついてるように、基本テキストを読み進めていくゲームですが、
 ちょこちょこ挟むバトルがけっこうな歯応え。
・負けても即リトライできたり難易度下げたり、
 最悪敵全滅アイテムもあるので、お好みのスタイルで遊べるのいいですね。
・ノベルというか、画面構成的にも少年漫画を読んでいるような感覚でしたね。
 そしてこれで4ブロックに収まったのかってくらい、テキストの数が多い。
 よくよく考えれば他に使用されてるのが背景用のマップ数枚くらいなので
 納得ではあるんですが――いやいや納得できんってくらい、とにかく多い。
・そんな怒涛の勢いの裏で、しっかり伏線なんかも張り巡らされていて、
 ストーリーも良かったですね。僕にもパンツください。
 少年漫画を読んでいるようと言ったけど、ジョジョとか好きな方は是非に。

まっすぐ!
・啓太さん作「まっすぐ!」クリア!
・元気な女子高生が異世界でドロップキックする綺麗な読み物ゲーム。
・過去作のキャラが登場するの、めっちゃテンションあがりますね。
・エリアを選択して読み進めていくタイプで、一度選択したエリアはサブストーリーに変化。
 まずはメインストーリーを一気に読んでからサイドストーリーを回収したけど、
 内容的に、進行状況によるバリエーションあるのかしら。
 (あるそうです。細かい!)
・これはとにかく綺麗なストーリーで、心が洗われる――って、
 そんな感じのこと、やよいのそらでも言ってましたね。
・「へびー」のシーン好き。
・短編なので遊びやすく、おすすめ。
・「まっすぐ!」やってるとき、シンプルに丁寧で綺麗なマップ見て妙にほっとした。
 というのも、ツクフェス関連のスクリーンショットでは
 マップパーツを組み合わた絵をよく見る気がして、
 それはそれで面白いけど、原点回帰というか、
 「そうそう、こういうのがいいんだよ、こういうのが」的な。

Thie Silver Bullet.
 Project C.F Rev.

・チャアリィさん作「Thie Silver Bullet. Project C.F Rev.」クリア!
・DS+のコンバットファイアから遊ばせていただいていたので、
 こう、ようやく日の目を見れて良かったなあって、作者じゃないけどくるものが。
・三方向から襲ってくる敵を十字キーで迎撃するアクションゲームで、
 操作がシンプルで遊びやすいっす。
・ギミックやシチュエーション、ボスの攻略方法も豊富で、
 弾丸アクションではお馴染みの必殺技とそれを利用したアレコレに
 にやにやするものがありますね。
・このゲームのいいところは、
 ステージやギミックがあんまり嫌らしくないところなんですよね。
 操作を妨害してくるようなの、そういうのがなくっていい。
・ストーリーもテンポいいし、ボリュームも個人的にはちょうどいいですね。
 丁寧な仕上がりで、良い作品でした。
・サクッと短時間でも遊べるので、おすすめですよ。
・コンバットファイアから5年くらいですか…長かった…(しみじみ)。
 いやほんと、お疲れ様です。ありがとうございました。

血涙のマリア(1〜3話)
 Ketsurui no MARIA

・パルソニックさん作「血涙のマリア(1〜3話) Ketsurui no MARIA」クリア!
・えっちだ…。
・JSのマリアちゃんが異世界で
 血反吐にまみれながらも魔法少女に目覚めてくハードフルなお話。
・とてもえっちだ…。
・途中で戦闘やミニゲームも入るけど、
 基本はストーリーを読み進めていくゲームなので、
 特に詰まることもなくスイスイ進めますね。
・それにしてもえっちだ…。
・ところでマップチップ使って絵を描く表現、
 これまでやってきたツクフェス作品で一番「かっこいい」と思った一枚絵がありました。
 一見の価値ありです。これはえっちじゃない…。
・そんなこんなで、JSというワードにピンときたら110番…ではなく、
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伝説の大会 剣
・ニニコ ゴッドさん作「伝説の大会 剣」クリア!
・優勝賞品の剣を手にするため、武闘大会を勝ち抜いていく作品。
・クリアまでだいたい15分くらいかな。
 クリア後に行ける、おまけルームが本編以上のボリュームの予感。
・シリーズものなのか、それとも作者さんの頭の中に設定が広がっているのか…。
 対戦相手はどれも主人公と因縁のありそうなキャラですね。
 「お、お前は…!」とか「ついに決着をつけるときが来た」的なあれです。
・アイテムの値段が0Gで、
 「ほ、本当に持ってっていいんですかい?」と恐る恐る99個購入しました。
・クリア済みのイベントが何度も再生されたり、
 一部イベントが自動的にはじまらない箇所があったりしましたが、
 進行不能にはならないのでご安心を。
・ゲームの内容的にも肝である戦闘に関しては
 一番丁寧に作られているなぁと感じました。
 極端なダメージがでない、敵のHPも多すぎない。
 ほどよく回復が必要になって、数ターンのほどよい長さ。
・決勝戦の展開なんかも、
 「ああ、こういう展開は作りたくなるよねぇ…」って、うんうん納得。
 いまもうめっきりRPGは作らなくなったけど、
 子供の頃にツクったゲームを思い出しました。
・決してそういう作品じゃないのに、
 なんかすごくノスタルジックな気分になったなぁ。