ExThird -エクサード-

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2022-11-03

◆ RPGツクールフェス作品感想3 ◆

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タイトル ツイート内容
色は匂へと散りぬるを
 - Fleurs de ceriser -

・ダイchangさん作「色は匂へと散りぬるを - Fleurs de ceriser -」クリア!
・めちゃくちゃ良かった!
 第三回コンテスト投稿作品で上位争いを繰り広げていた作品ですが、
 納得のパワーを持った作品です。
・発達障害をテーマにした作品で、
 登場人物の苦悩と再生を描いたお話――なんて書くと難しそうな感じもしますが、
 非常にとっつきやすく、熱い作品です。
 進めるごとにどんどん面白くなっていきますよ。
・キャラクターみんないいですね。ヒナちゃん可愛い。
 技名とか、ちょくちょく出るJKらしい言葉が好き。
 いや本当にJKか使ってるかはさておき。
・あ、やはりヒナちゃん人気でしたか。
 めっちゃいい娘なのでわかりみが深い。
・何度かスクリーンショットで拝見させてもらってましたが、
 オラタマンの変身シーンやテレパシーといった画面いっぱいに広がる演出も見応えありです。
 一番良かったのはスタッフロール突入10秒前のシーンですね。
 本当に最後の最後に「おおお…!」ってなったので、みんなクリアしよう。
・ゲーム部分は直線的なRPGで、戦闘難易度も低めなので、詰まるようなところはなかったですね。
 レベル上げとかは不要で、どんどん進められました。
 終盤のダンジョンのギミックも凝っているし――とにかく全体的に高水準です。
・オマケ部屋の作者さんの言葉も聞けてよかった。
 いえいえ、こちらこそありがとうございました。
・とにかく、素晴らしい作品なので、これは是非にとオススメしたい一本です。
 面白かったー。
・章仕立てで中断しやすいのに、先が気になる引きを残して終わるから
 うずうずしながら少しずつ進めていました。
 後半はもう、やめられず一気にガッツリいっちゃいました。
 本当に、この作品を生んでくださってありがとうございましたとしか言えません。
・隠しボスの戦闘の演出がめちゃくちゃ良かったので、
 クリアまで進めたなら見ておきたいイベントですね。
 演出ってのはイベントやマップといった画面に表示されるものだけじゃないんだよ。

退廃世界のナハト
 〜ゼロの果てから〜

・リャオさん作「退廃世界のナハト 〜ゼロの果てから〜」クリア!
・自作システムやら凝ったマップやら、色んなものが詰め込まれた野心的な作品ですね。
・魔王の出現や種族間戦争などなど、タイトル通りお先真っ暗な世界を舞台に、
 世界統一なんてお題目を掲げたきな臭い組織に立ち向かう若者たちのお話。
・最初は村からのスタートですが、
 クリアする頃には「思えば遠くに来たもんじゃ」と思えるほど話のスケールが広がっていきます。
・シリアス寄りの話ですが、ズッコケ三人組がいい感じにゆるくて、バランス保たれてたと思います。
 僕もテントに住みたい。あ、いや嘘ついた。一泊二日くらいで充分す。
・ENDは1と3を見たけど、3が大団円だったしベストでよいのかな?
・ちなみにEND1は3回くらい見ちゃった。
・視覚的な部分では、ワールドマップが目を引きますね。
 クロノトリガーとかアークザラッドとかであった、チビキャラ操作して移動するのが楽しい。
 グラフィックが変わるだけでもこうも気分は変わるもんです
・自作システムの方は、成長システムと召喚、ドラゴン戦が凝ってますね。
 レベルアップが任意なので、低レベルクリアにも挑戦できる――のですが、
 普通に遊んでいてもけっこう戦闘難易度は高め。
・なので、救済処置として、
 どんな敵でも問答無用で即死させるルインボムなるアイテムが無制限に使えるようになってます。
 これ使えば純粋にストーリーだけ楽しむこともできます。親切〜。
・とはいえ、なるべく使わずに進むぜーってやってたけど、
 何度も全滅しそうになってかなりゆるゆるに使っちった。す、すまねぇ…。
・ドラゴン戦は反射神経が試されるガンシューティング。
 これ単体でもゲームとして成立させることできそうですね。
 回避直後に炎浴びて「あー! もー!」ってなりながら戦うの楽しいっす。
・なんか各要素を紹介するだけですごい量になっちゃったけど、そうなんです。
 長編のストーリーに数々の自作システム、サブイベントなんかもあったりして、
 とにかく高密度なんです。
・ということで、あれもこれもそれもと欲張りな方には、どうですか、退廃世界のナハト。
・要素が多すぎて「これは思うままに呟くと終わらんぞ」ってなって、珍しく先にテキストで書いたずら。

ラブリー☆ラビリー
・THE MOONさん作「ラブリー☆ラビリー」クリア!
・短編アクションゲーム。
 細かいことはいい、かわいいうさぎを操作して敵を殴り倒しながら先へ進め!
・簡単という紹介文通り、爽快感すら感じられるほどにサクサク進みます。
・あんまりゴテゴテ装飾してなかったり、「とりあえずの埋め」がないからか、
 妙にこのゲーム、マップが綺麗に感じますね。
 ステージ1とかいかにもステージ1って感じで好きです。
・基本はAボタンで敵を殴り倒す、
 マップにあるダメージゾーンやボスの攻撃オブジェに触れるとダメージってシンプルなものですが、
 ボス戦はどれも凝ってますね。最後に泣いちゃうの可愛い。
・ラスボスまで快走したので「へっ余裕だな」ってなったあとに、
 クリア後のハードモードで文字通りの地獄を見ました。
・すごいお手軽感あるので、
 アクション系でサクッと短時間遊ぶに最適なんじゃないでしょうか。
 面白かったです。

RPG is Dead.
 Vainful Story

・st250キッドさん作「RPG is Dead. Vainful Story」クリア!
・これは…凄いゲームでした。
・落ちこぼれで、みんなから辛辣な扱いを受ける主人公。
 美味しいとこも全部他のキャラが持って行ってしまって、どうしようもなくやるせない。
・そんな彼が歩む旅路も、巻き込まれ、なあなあで、流されるまま、目的もコロコロ変わり、
 主人公なのに脇役のように進んでいきます。
・一方、登場してからというもの、次から次へと活躍を重ねて、
 みんなからヨイショされまくる勇者の旅路も交差するように描かれます。
・そんな対比をこれでもかと見せつけられながら、
 話はいつしか心に麻酔無しでメスを入れられるような、深淵にまで到達し――
 …ほんと、数時間のプレイで、
 「こんなところまで辿り着いちゃったかー」ってとこまで行き着きました。
・そうやって書くと、メンタルやらセカイ系の話?
 って感じになるかもしれませんが、
 国家間戦争といったスケールの大きい戦いも描かれ、フィジカル面でも大満足。
・登場人物の数もめちゃくちゃ多いんですが、
 どのキャラも立ってて、「こいつ誰だっけ?」にならなかったのも凄いっすね。
・基本、悪役はとことん悪役で下衆なうえ、
 容赦なくキャラクターが血まみれ、屍になっていくので、
 ホラー系が苦手な方は苦手かもしれないかなぁ。
・逆にホラー好きなら、もう迷うな、レッツゴー。
・そんなこんなでストーリー、良かったです。
 タイトルの意味も、合点がいきました。
 "RPG"は死んだんだ!
・決して明るい旅ではありませんが、
 未プレイの方は、是非とも最後のメッセージまで辿り着いてもらいたいですね。
・st250キッドさんというと、
 度々スクリーンショットで凝ったマップを公開されていますが、
 もちろん、マップや演出の見応えもバッチリです。
 歩けば歩くだけ、いろんな絶景(あるいは奇景)が見られました。
・マップチップだけじゃなく、亀が転がるシーンとか、チビキャラの動きもかなり細かくて楽しいですよ。
 というか、「僕だったらこんなの面倒くさすぎて絶対省略するわー」って何度も思いました。
・グラフィック、シナリオともに、
 ツクフェス作品の中でもトップクラスのクオリティを持った作品だと思います。
 戦闘難易度はかなり低めでストーリーに集中できる仕様ですね。やるべしやるべし。
・ところで、何度かアップされていた、ヨナ王子の顔のドアップのスクショ。
 あれ、プレイ前はバナナマンの日村さんみたいだなぁとか思ってました。
 本編やったらそんなこと言えねぇ…!
・長くなったけど、ホラー系の表現が大丈夫なら是非にとオススメしたい一作でした。満足。

英語戦士☆イングナイト
・しららんさん作「英語戦士☆イングナイト」クリア!
・アイデアがキラリと光る作品ですね。楽しかった。
・立派な英語戦士――イングナイトを目指す主人公たちが
 学校の卒業試験をクリアするため奮闘する、短く綺麗にまとまったお話です。
・全体を通して明るい雰囲気、シリアスなところはきっちりシリアス。
 マッド先生、ちょくちょく残念な感じになって、いいキャラしてました。
 残念な感じだけど、めっちゃ強くてかっこいいね。
・デフォルト戦闘をクイズ仕立てにしたのが面白い。
 出現する敵の名前は英語または日本語の単語になっていて、
 それを和訳・英訳したものを特技から選択して攻撃するというもの。
 他にも類義語や対義語を選択する場合もあって、バリエーションに富んでます。
・正解以外の攻撃は通用しませんが、選択肢(特技)は戦闘毎に変動し4択前後に絞られてるため、
 わからなくても回復しながら選んでいけばそのうち倒せます。
・最初は余裕こいてましたが、
 途中から「あれ、そういえばこれ、読めるけどどういう意味だっけ?」ってなることもあって、
 プレイすることにより僕の賢さが上昇した気がします。
・戦闘以外にもダンジョンのギミック、
 アイテムの鑑定に主人公の部屋の家具配置など、細部まで凝っていますね。
 非常に丁寧な作りだなぁって印象が強いです。
・その家具配置なんですが、とりあえずストーリーをクリアしようって進めていったので全然揃わず、
 あるシーンでめっちゃ内装ディスられました。
 貴様らにはわからんか、シンプルイズベストが。
・クリアまでの時間もそれほど長くなく(僕は1時間30分ほど)お手頃なので、
 一風変わった作品をやってみたいのであれば、イングナイト、どうでしょうか。

おむかえ
 ver1.0

・こまきさん作「おむかえ ver1.0」クリア!
・学校帰りに妹を迎えに行く、短編もの。
・紹介文通り、5〜10分くらいで遊べますね。
・この作品、素材は現代なんですが、めちゃくちゃマップが綺麗で、
 特に店内がリアリティあって好きです。
 ドーナツ屋とか、ぎっしり行列作って「ああ〜…あるある」って共感を呼びます。
・でもって、行列のすぐ近くの席に座っている人に話しかけてみると、
 「行列の目の前で食べるの恥ずかしい」みたいなこと言って、また「ああ〜…あるある」って。
・そんな感じで、歩いて散策するだけでもかなり楽しい。
 現代マップじゃ指折りに良かったと思います。
・シナリオ進行上必須なバス乗るとき運賃がきっちり引かれるんですが、
 こういうとき「もし散財してたらどうなるかな?」って好奇心が湧いちゃいますね。
 …湧いちゃったんだよ…。
・あと、キャラに「…」ってさせるとき、
 普通にやるとメッセージなりフキダシアイコンなりを使うと思うんですが、
 この作品ではアニメーションの沈黙を使っていて、
 「アニメーション! そういうのもあるのか!」って感心しました。
・プレイ時間やブロック数から、必要最低限のものを収めた内容なのかな?
 って思うかもしれませんが、作り込まれた作品です。良かった。

わしじゃよからの脱出
・竜丸さん作「わしじゃよからの脱出」クリア!
・ソロキャンしてたら怪しげな館を見つけたので足を踏み入れてみた少年がわしじゃよ。
・脱出ゲーということで、マップを歩き回って脱出に必要なパスワードを探していく内容。
・大量に追って来るわしじゃよに触れるとゲームオーバー。ここは鬼ごっこですね。
・狭い通路に密集とか、意地悪な配置はないので、
 落ち着いてプレイすれば難易度はそれほど高くはないです。
・クリア後にはミニゲーム(レース?)が遊べるんですが、これ結構面白いですよ。
・ツクフェスでレースゲーっていうと、複雑な迷路を時間内に〜ってのをよく見かける気がしますが、
 これは広々としたコースでして…。
 ちょこちょこコース上に矢印マークのついた、所謂すべる床が配置されていて、
 ダッシュで移動しながら適切な進行方向を選んで進んでいくというものです。
 滑る床といっても、やはり配置はシンプルなのでほとんどノンストップってのがいいですね。
・こういう鬼ごっこのゲームは多く見られ、
 理不尽な難易度でクリアが難しい、クリア自体が存在しない、
 進行不能といったものもよく見かけますが、
 この作品はわしじゃよって感じでそのあたりは結構しっかりしてます。
・あ、いや、進行不能といえば、僕がプレイした範囲では一箇所だけあって、
 おまけの最後のマップで特定のキャラに話すとフィールドに戻されるんですが、
 そのあと再度最後のマップに入ろうとしても当たり判定ありの透明マスに阻まれちゃいました。
・たまに、こういうどこか懐かしみを感じるゲームで遊ぶのもいいっすなぁ。

ハッピーキャンプ
 北のあの人も登場!!

・わかまるさんの「ハッピーキャンプ 北のあの人も登場!!」クリア!
・これは…アカンやつや。
 ダウンロード画面でサブタイトルまで表示してくれー。
・キャンプって僕の中で旬なタイトルと、
 「こういうのがやりたかった」という好感度高い紹介文に惹かれたんですが、
 ニュークリアな単語とかが出てきたり、まあ、サブタイトルで察してくだされ。
・実在する各国の首脳陣がキャンプで仲良くウェーイ…になるはずもなく。
 プレイ時間は1分ほどの、分類するとすれば読み物系の超短編ですね。
 そういうのがお好きであれば。

出会いはまるでスイカ割り
 僕も私もカブトムシ

・おこわさん作「出会いはまるでスイカ割り 僕も私もカブトムシ」クリア!
・「スイカの数だけ強くなり スイカの数だけ愛を知る」という深いのか深くないのか
 よくわからない紹介文に釣られてダウンロードしました。
・短編ギャグですね。
 開始と同時に戦闘が始まり、こちらの攻撃は一切通じず、
 敵の攻撃で6桁ダメージで全滅…という出だしですが、
 本編はしっかりテキストで笑わす系の作品に仕上がってます。
・1マップの狭い部屋で、
 モブに話しかけたりオブジェを調べて会話や反応を楽しむゲームで、
 この勢いはハマる人にはハマるかもしれません。
・プレイ時間は5分くらい?
 店員さんに話しちゃうとエンディングまでまっしぐらなので
 (この作品は前述したように会話とか楽しむのがプレイの大半なので)、
 話しかけるのは最後にした方がいいですね。
・意外とほっこりするお話でした。
 スイカ、そしてカブトムシの意味とは…?
 プレイすればわかるかもしれないし、わからないかもしれない。
 長編合間の息抜きになりますよ。

逆転ゲシュレヒト
・すーさん作「逆転ゲシュレヒト」クリア!
・…でもバッドEDかな?
 ラスボスとの勝敗で結末が変わるようだったけど、
 道中、一切戦闘せずに進められるため、一撃でヤラレチャッタ☆
・オープニングムービーが気合入ってますね。
 最初に派手なもの持ってきて掴むやつだ。
・黒背景に白い枠って、シンプルだけど妙に綺麗に見えますね。
・口悪い女の子――ではなく、女装した男性ルカと一緒に、
 各地に散らばる結晶に「パネル」と呼ばれるアイテムをかざしていくのが目的のRPG。
 かざすと…何も起こらず、その真相はあとのお楽しみというわけじゃよ。
・RPGだけど、マップは多いものの1つ1つはかなり小規模で、
 シンボルエンカウントも簡単に避けられるため、
 戦闘なしで最後まで進めたりもします。僕がそうでした。
・ゲームの流れは、パネルの指示に従って森や火山といったエリアへ向かい、
 水晶を調べ、宿屋に戻って会話イベント…というのを繰り返して進行。
 この会話イベントがけっこうボリュームあります。
・ツクフェス作品では久しぶりにテレポート見た気がします。便利。
・好き放題言うルカ可愛いですね。男だけど。
 グラフィックは「金くれよ」のポーズでお馴染み青髪僧侶の女の子なんですが、
 この顔グラの子を口悪くするの好き。
・性別や家庭環境の悩みと、恋愛要素が物語の中で大きなウェイトを占める作品で、
 胸キュンな展開もありますが、全体的にはビターな味わいすね。
 見たエンディングのせいかもしれませんが。
・そうそう、あるシーンでドット絵アニメ―ションが入ったんですが、
 一瞬だったので見逃しちゃったなぁ…。
 何が起こったかは、テキストでわかりますが…油断していた。
 プレイする場合は丁寧にやっていきましょう。

のぞみちゃん家
・背後さん作「のぞみちゃん家」クリア!
・森の奥にある自宅へ帰ってきたのぞみちゃん。
 しかし自分の部屋に鍵がかかっていたり、なにやら不自然で穏やかじゃない雰囲気がして…。
・当たり判定が設定された透明チップや、何度も発生するイベントなどはありますが、
 詰むことなくきっちりクリアできるので大丈夫。
・マップは最初の森と自宅の数マップですが、この調子でどんどん拡張していったら、
 やりごたえのある探索ホラーアドベンチャーに発展していきそうですね。
・ホラーといってもスプラッターな感じとか、残酷な表現はなく、
 絵的に辛い作品ではありませんので、そっち方面が苦手な方でもプレイできますよ。

ボクらのツクる世界
・啓太さん作「ボクらのツクる世界」クリア!
・ツクールフェス3周年記念の作品で、読み物系の短編ゲーム。
・ツクフェス作品で遊ぶ合間、なんとなく開いたツクールフェスのセーブデータ。
 そこには昔ツクりかけてて放置したゲームのデータがあり――
・ということで、ツクフェス作者にはこれでもかというくらいの「あるある」や、
 再現度高いと思わせる仕掛けが盛りだくさんな、わかりみの深い作品。
・お祝いの言葉や、あるあるネタで終わることなく、
 しっかりとしたストーリーになっていて、これがもう、ツクフェスで作った身としてはほっこり。
・僕も啓太さんの作品はこれまでも何作か遊ばせていただきましたが、
 今作を遊んで、非常に「磨きがかかってる」と感じました。
・テキスト、演出、テンポなどなど、
 初期の作品よりも明らかにパワーアップしていて(もちろん、それらの作品も面白かったけど)、
 なんというか「綺麗だ」なと。
・3周年記念作品ということはつまり、
 3年間で培われた力を発揮した作品でもあるということ。感慨深い。
・そんなわけで、次は4周年!
 「4周年おめでとう」と言うために、これからもがんばっていきましょう。